nakano transportation policy満足のいく物流を作り上げる
荷主企業様のお得意先がお客様という考えで、荷主企業様と当社が思いを共有する姿勢が基本だと考えています。
さままざなお客様のご要望に応じた最適物流を提案し、常に進化する時代に適応した物流事業を目指しています。
three feature 3つの特徴
未来を見据えた提案力
物流は「事」に気づいてから対策を練っていては、物流の効率は悪化の一途を辿ってしまいます。それを避けるためには、事前に「今の物流がこのまま進むとこういうデメリットが発生しますよ」というメッセージを弊社が発信をし、解決案をご提示させて頂きます。
物流は常に変化する生き物です。早めの気づきと対策が、理想的な物流を実現すると弊社は考えております。荷主様の視点での「策」を弊社は模索し続けております。
圧倒的な在庫・管理精度
今日では管理する物品の種類は、多様化を極めております。工業製品や機械製品であればロットナンバー、食品であれば「賞味期限」等、在庫の数量以外の点でも厳しい管理が求められるのが今の物流です。
弊社はそれらをシステムや運用面で厳格に管理実行する力があります。機械システムだけに頼らず、「人の力」も駆使しながらを圧倒的な精度で管理致します。
突発的な事態への
柔軟な対応力
物流はイレギュラーとの闘いでもあります。お客様からの急な追加オーダー、あるいは受注ミス等による急な商品交換の依頼等、物流では様々なイレギュラーが発生致します。このような事態でも弊社は会社全体の連携で全力で対応致します。突発的な事態が発生した当該事業所だけでなく社内の他の事業所と連携して対応にあたります。
弊社の機動力・対応力でお客様に無駄なチャンスロスを発生させないことも「物流品質」と考えております。
長年連れ添った
夫婦・家族のような関係
- 国分西日本株式会社
- 業務センター部長
- 兼 量販事業部販売業務課長
- 兼 西淀川流通センター長
- 兼 鳥飼流通センター長
これまでの国分株式会社様(国分西日本株式会社様)と中野運送との関係
中野運送さんとは50年という半世紀以上、弊社国分(株)と強固な関係作りを構築しながら、
めまぐるしい物流の環境変化に共に対応して参りました。
長年連れ添った夫婦、家族のような関係だと思っております。
黒瀬センター長の感じる、中野運送の社風
業務全般、どんな難関、イレギュラーに関しましても「なにがなんでもやる」、「なんとしてでもやり遂げる」という反骨精神と使命感、そして温かい心を持った思いやりのある社風だと感じております。
印象的な思い出話
昨年9月大型台風襲来の折、2日半に渡り流通センター周辺一帯が停電になりました。弊社国分(株)からも各センターへ作業応援に赴き、残暑厳しく真っ暗な中、中野運送さんと汗だくになって人力にて手作業をし、通電復旧の見通しがつかないまま長時間の待機。お互い励まし合いながら、一緒に苦難を乗り越えたことが強く印象に残っています。他にも数々の危機や課題を中野運送さんと一体感を持って乗り越えた事を覚えております。
今後の両社関係
引き続き、これからも良き夫婦の関係を続けて参りたいです。
この厳しい物流環境の中で、お互いに会話を重ね、共に苦難を乗り越え、最後はお互いが常にハッピーになれる様に、あらゆる面で信頼関係を築いていきたいと思っております。
HP訪問者の皆様へ中野運送を紹介
HPご訪問の皆様、中野運送さんは本当に温かい家族のような方々がいる会社です。たとえば、年に数回ビアパーティなどの福利イベントを開催されますが、私自身や弊社国分(株)の社員は中野運送さんの社員でないにも関わらず、毎回多数参加させて頂き、関係部署社員、若手や新入社員にも自社社員や家族のようにおもてなしくださいます。
AIなどの先進技術ももちろん必要ですが、やはり会社って行き着くところ「人」に尽きますよね。中野運送さんは大企業ではありませんが、それが故にあらゆる面で風通しも良く、やりたい事やこちらの思いが即経営陣の方々にご理解をいただき、現場最前線の皆さんへ意思が素早く伝わる。自分の思いが実現可能になるステージをご用意くださいます。「我こそは!」、と思う人は是非、中野運送さんの玄関をノックして見て下さい。
常に物流を一緒に
考えられるパートナー
- サッポログループ物流株式会社
- 近畿圏支社 支社長
これまでのSGL様と中野運送との関係
1961年から2008年まで操業していたサッポロビール㈱大阪工場(茨木市)より、今の拠点に至るまで、中野運送さんには、様々な物流においてサポートいただいております。
その時代を取り巻く環境変化や弊社の要望に対しても、柔軟に対応いただき、常に物流を一緒に考えられるパートナーとして、良い関係性を積み上げていただいております。
中野運送様の社風・印象
物流を取り巻く環境は厳しくなり、効率や生産性を上げる取り組みを推進していかなければならない状況下でも、常に我々の視点に合わせて、要望を聞き入れ、皆さんが一丸となって応えていただいております。
お客様満足を追求する企業方針に基づいた社風は、従業員の皆さんに根付いていると感じております。
SGLと中野運送様との印象的な思い出話(エピソード)
私が東京本社に勤務している頃、トラック配送の効率化を支援する「配車システム」の構築するプロジェクトに参画しておりましたが、システム構築には、現状を良く理解し経験を有した方々の意見を踏まえ実用性のあるシステムにする必要がありました。そこで、当時の上司や他メンバーに相談したところ、全員が「中野運送さん」に相談することについて、アドバイス頂きました。早速、弊社近畿圏支社内で担当者様を交えて打合せさせていただきましたところ、的確なご回答をいただき、なるほど、当社輸送で、小型と大型車輛ともに一貫して車輛手配している実績がある貴社に相談するよう、全員がアドバイスいただいたことに合点がいきました。
その後、構想から約10年が経過しましたが、ようやく2020年に「新配車システム」を導入することが出来ましたが、このシステムは、皆さんが強く支援していただいた賜物だと考えております。
今後の両社関係
コロナ禍や不安定な世界情勢から、日本経済は一進一退の状況下にあり、先行きが不透明で予測困難な状態が続いておりますが、物流環境も、これから燃料高騰や人手不足といった危機に直面しようとしております。この危機を脱する為には、積載率や輸送・業務効率向上など「やるべきこと」は多々あります。これからも、中野運送さんのご支援とご協力をいただきながら、また、より一層パートナーシップを深めて、この困難を乗り越えていきたいと考えております。
HP訪問者の皆様へ中野運送を紹介
中野運送さんは、何より顧客を優先に考えてくれる物流のプロ集団です。このHPをご覧いただいた皆様には、物流でお困りの事があるかと思いますが、長年の経験と知識に裏打ちされた提案は、解決の糸口に繋がるのではないか、そんな確信を持っております。
是非、私が自信をもってお勧めできる中野運送さんに、ご相談ください。
大阪北部地震での対応には、
感謝につきません。
大阪北部地震での
対応には、
感謝につきません。
- 株式会社名畑
- 常務取締役
これまでの名畑様と中野運送との関係
2015年2月、最初は弊社西淀川配送センターのリフトマンとして2名来ていただいたのが、お付き合いの始まりでした。
仕事に対して真摯に取り組んでいる姿勢を見て、大いに安心感を抱いたことからその後、2016年6月より西淀川配送センターの庫内管理業務を委託する運びとなりました。
名畑様の感じる、中野運送の社風
まず受けた第一印象は「整理整頓(クリンリネス)」を徹底される会社だと感じました。
社員やパートの方々を大切にされ、働きやすい環境作りにも常に取り組んでおられました。
新しく入った人に対する教育体制もしっかりされており、与えられた業務において中途半端な対応は一切せずに、全員が最後までやり遂げるという企業イメージを持ちました。
名畑様と中野運送との印象的な思い出
強く記憶に残るのが、2018年(平成30年)6月18日の大阪府北部地震発生後の対応です。
約800万円相当の商品が落下破損してしまい、正常な商品がどのくらいあるか分からない状況になり社内はパニックに陥りました。その際にも中野運送さんに「直ちに棚卸を実施して、正常な在庫数量にしておかないと、明日からの出荷が出来ません。」という相談をしたところ、他のセンターからも出来る限りの人員を集めて頂き、夜遅くまで棚卸を実施して翌朝の出荷に間に合わせていただいた事は感謝に尽きません。
今後の両社関係
中野運送様の懇親会や送別会時には、いつも弊社の社員にも声がけをして頂きました。
仕事関係の付き合いという事では留まらず、家族のような関係で接して頂く事を嬉しく思っております。
西淀川配送センターをより良いものにしていくためにもお互い発案をしながら、今後も家族のような関係を続けていきたく思います。
HP訪問者の皆様へ中野運送を紹介
物流業界では、3K(きつい、きたない、きけん)のイメージが残っており、残念ながらまだまだ敬遠されやすい職種であります。しかし、中野運送様におかれては、その真逆をいく企業と感じます。日々実施されている朝礼では現場の意見に耳を傾け、常に働く人の「気持ち」を大切にされております。決して3Kではなく、安心して働ける職場環境それが中野運送様です。